添加物食品vs無添加物食品、勝つのはどちら!?

このページは、添加物食品の代表的な種類と健康面に及ぼす影響について解説しています。

2015/06/29 13:03:29

添加物食品は切っても切れぬ腐れ縁

「無添加物食品に、私の命を賭けます……!」

 

ーー直ちにやめてください。
タイトルに使った「勝負」というとなんだか語弊があるような気もしますが、現代で勝っているのは、おそらく”添加物食品”でしょう。誰しもが口にし、誰もが普段の生活に取り入れている、また取り入れたことのある、今や人にとって最も身近な製品の一つなのではないかと思われます。
故に圧倒的多数の票によって添加物食品がまさることでしょう。手製ではなく、一般的に売られている既成製品には必ずと言っていいほど混成されているのですから、人とは「切っても切れぬ腐れ縁」と言ってよいかもしれません。その上食品を腐らないようにするのも特徴の一つである”添加物”ですね。日持ちするならば、忙しい現代人にとっても都合のいい商品かと。

 

けれど。
勝つべきは”無添加食品”なのです。

 

そうでなくては”ならない”のです。

 

人の健康に余念がない著者としては、”無添加物”推しーーそれも、なるべく”人にとって自然なもの”を身体に取り入れるようにして欲しい……そんな願いを細やかながにも込めて、今回は記事を執筆させていただきます。

 

「そもそも添加物ってなーに? 詳しく知らないから、教えてちょーだい」

 

ーーかしこまりました。

 

まず、一度でもこんな言葉を目に耳にしたはありませんか?
”添加物は身体に悪い”や”生活習慣、癌にだってなり得る”などといった、人の健康を著しく害するものとして批評されていることを。

 

反対に「人は添加物をとっても問題ない」「政府が摂取しても安全だという基準を作って、そしてもちろんそれに基づいた上で企業も商品を出しているのだから気にすることはない」といった意見も見られるかと思います。

 

どちらが正しいかをはっきり言えば、やはり前者であります。添加物は人の健康を害することに繋がります。端的に述べるなら、人の内臓、および血管、骨、に”大きな負担”をかけることになるのです。
確かに、それぞれの内臓の働きによって、添加物は分解されてくれます。

 

分解はされてくれますが、
しかし、

 

添加物を分解分解分解分解、また分解……その本来ならばあるはずのない行程を幾年とも重ねることで、身体の内側には必然、”嫌な負債”が溜まっていくのです。その”嫌な負債”が積もり積もったその時に、あたかも空気を入れ過ぎた風船が爆発するように、いつか大きな疾患として人に”苦悩”を与えることになるのです。

 

想像できまでしょうか?

 

添加物食品とはその”苦悩”をもたらす可能性を大いにはらんでいる商品なのです。ですから、「添加物は危険」「できるなら摂取するべきではない」という認識は正しいといえます。

 

もし反論する方がいたとしても、そこは自信を持って「取るべきではない」と主張してください。「なるべくなら」を付けて説得されると、多少のあつれきは抑えられるかもしれません。「食べても問題ない」という考えを持っている方は、”自分が普通としてきた行為を悪いなどと思いたくない”といった頑迷に近い傾向を持ち、”今までそうして生活してきたのに、ここで悪いと肯定してしまったらこれからどう生活していけばよいかわからなくなる”といった焦燥からの逃避が見られますので、理由なくして「絶対に悪いから止めろ」などと反論するのは控えた方がよいでしょう。

 

まぁ添加物食品ーーコンビニなどで売られているお弁当や菓子パン惣菜パンは安くて楽ですからね。何かと忙しない現代では、それらに頼る方も多いでしょう。無理もないと言えます。

なんで添加物食品は体に悪いのか

さてでは、正当に反論する根拠ーーその「なぜ悪いのか」に迫っていきましょう。
まずは、添加物にはどんな種類のものがあるのかを説明していきますね。よく把握しておいた方が良いものをピックアップしておきます。

 

  • 保存料(カビ防止)ーーソルビン酸。
  • 酸化防止剤ーー合成ビタミンC。
  • ph調整剤ーーリン酸塩。
  • 着色料ーータール色素、赤色102号。
  • 発色剤ーー亜硝酸ナトリウム。

 

などですね。コンビニなどの商品に記載されているのを良く見かけませんか? 「なんだろう、この成分」と疑問に思われたことがある方も多いのではないでしょうか。
では、まず、

 

保存料(カビ防止)

 

よくご存知の方も多いでしょう。主に最悪なイメージとして。ですからこれについては、もう一言で済みます。
「いつまでも腐らないものが、自然といえるのか?」

 

自然でないものは、人にとっても同じで、それはあるべき自然の法則に逆らうわけですから、当然無理が生じているはずですよね? もうとっくに腐っているはずのものがぴかぴかの新品みたいだったら、気味が悪くありませんか? 極論、それが保存量です。無駄に最悪に内臓が悲鳴をあげる元です。

 

よく「マクドナル⚫やヤマザ⚫の商品は腐りにくい、腐らない」などと噂されていますが、あれは真実ですね。実際実験してみればよくわかると思われます。

 

あとこれもよく噂されていますし、ほぼ事実とみて間違いないことでしょうが……後者の菓子パンの工場の生産過程などを見ると「とてもではないが」食べる気になれないそうです。それだけ保存料がゴネゴネと混ぜ合わされているのですね。想像するだけで、「オエェ……」となられるかと……。

 

さてお次は、

 

酸化防止剤(合成ビタミンC)

 

についてです。商品の見た目、食品の品質を維持するための添加物です。
ビタミンCと見ると、なんだな美容健康に役立つと思いがちですが、当然この場合それは大きな間違いです。大落とし穴です。自然のビタミンCと違って、合成ビタミンCは悪性となり得る成分なのですし、悪性の成分を生み出します。大量生産が可能ですから、天然のビタミンと違って非常に安価で流通させることができますし、現代では食品の酸化防止剤として広く使われていますから一見便利ではありますが、やはり裏があります。

 

”ガンや生活習慣病の元となる”

 

のですね。
これは”活性酸素”という成分が関係してきます。合成ビタミンCは酸化防止剤として役立ちますが、その酸化防止をする際に、酸化反応を起こすために”活性酸素”を発生させてしまうのです。つまり合成ビタミンC自体は己を犠牲にして酸化を防止しているわけなので、つまり”死んでいる”も同然。活性酸素を生み出すのも頷けます。活性酸素については以前お話したとおもいますが、活性という言葉に惑わされないでくださいねーー謂わば悪性の酸素です。老化、動脈硬化、心筋梗塞、脳卒中、脳梗塞など、様々な弊害を引き起こす原因となります。

 

さて、お次は、

 

ph調整剤

 

これがまた現代人にとっては、最も避けるべき存在でありましょう。
なにしろ、これらの成分は”人を怒りやすくさせる元”となり得ます。摂取し過ぎると、ミネラル(カルシウムや亜鉛)吸収を阻害する元となるのです。ミネラルと結合して便から排出されてしまうのだそう。当然ミネラル吸収が阻害されれば、脳が正常な働きを維持できなくなるので、いわゆるストレスからのイライラを起こすようになるのです。延いては精神面に深く関わってきます。
そしてそれを引き起こすのが、

 

リン酸塩(リン酸にナトリウムやカルシウムが結合したもの)→重合リン酸塩

 

というph調整剤に含まれる物質です。そしてこのリン酸塩、ph調整剤として表記されずに、他の食品添加物(調味料、アミノ酸等)に混ぜられている許すまじケースも見られるそうです。企業側が巧みに隠蔽しているのですね。

 

ph調整剤はカビなども防ぐ効果があり、保存料や酸化防止剤を助ける役割を持っています。(保存料、酸化防止剤、ph調整剤などは、同じものと扱われず区分わけされている。大衆のほとんどが保存料を使うと印象を悪く持つので、ph調整剤を多く活用していると考えられる。恐ろしいことに、ph調整剤は使用量の制限がないそう。)
摂取の量に気をつけましょう。

 

 

さて、最後は二つまとめて、

 

着色料、発色剤

もう見るからに不自然な成分であることが窺えるのではないでしょうか(笑) 消費者にとって、どんな得があるかといえば……「見た目がいい……?」と疑問符をつけたくなるほどには曖昧です。

 

著者は着色料を使っている商品をみて「美味しそぉおおおおおおおお」と思ったことがありません。子供の頃はうまく騙されていたかもしれませんが(笑) 今はこめかみを抑えて「消え失せろ……!」と唱えております。著しく攻撃性を発揮します。それほどの悪質な成分を含んでいるのです。
なぜなら、
”発がん性”
があるからです。
他にも”不妊”や”蕁麻疹”を引き起こすとも言われています。
着色料には様々で、大きく分けて天然着色料と合成着色料がありますが、惑わされないでくださいね。天然着色料も発がん性があり、寧ろ合成着色料よりもずっと多く発がん性を有しています。

 

発色剤(亜硝酸ナトリウム)については、市販のソーセージやハムなどに含まれていると思いますが、変色を抑える効果があります。またポツリヌス菌(非常に強い毒性を持つ)をも抑制します。ただ発がん性を含むことには変わりないので、摂取しないほうがよいのは確かです。

 

いかがでしょうか。
添加物のはらむ危険性を想像することができましたでしょうか?

 

「添加物のおかけで食中毒がないんだ。だから添加物は良いものだ」

 

と反駁する方もおられるかと思いますが、それは根本からして本来の道をそれて、というより”そらされて”いますので、今一度よくよく考え直していただきたい。

 

現代は食品添加物で満ちていますので、単にその”現代の生き方”に惑わされているだけなのです。従うなら、どうか己の身体に従ってください。決して「添加物を取ってくれ」などとは言わないはずです。細胞レベルで天然物、自然物を求めているはずなのです。
ただ、現代に生きる上では完全に”無添加”で過ごすことはほぼ不可能に近いと思いますので、

 

できるなら、できるだけ、基本的には、無添加で生活することを心掛けると、人が本来あるべきストレスフリーな状態、真の健康に一歩近づくことができるのではないでしょうか。著者はそうなのだと強く信じています。

 

人が緑の自然を見て癒されるように、”自然”に生きることこそが、人間の生命の根幹でしょうから。何に関しても、”不自然”はよい結果を招きません。ですから、できうる限りは”自然”を心掛けていきましょう。

 

さてさて、長くなってしまいましたが、ここまでお付き合いいただきましてありがとうございます。
”無添加”という、自然のままの食品が皆様の食卓に並ぶことを願いまして、今回は筆を置かせていただきます。読者の皆様の身体ーー約37兆とある細胞一つ一つまでもが生き生きとできますように、細やかながらも願っております。

 

さて次回は……そうだなぁ、何にしよう……まだ決めてません!そろそろ東洋医学について語りたい欲求が……無くもないです 笑

 

ではでは!